サーフィンスポットとして有名なあずき浜から歩いて１分の古民家を活用した宿泊施設です。2024年にオープンしたばかりのゲストハウスです。東日本大震災後の2015年に避難住宅からこちらの町に引っ越しをし、2016年にこの花渕浜で震災後としては初めて簡易宿泊所をOPENしました。１件目の住所は花渕浜字天神堂で、最寄りのバス停は「割山」です。こちらの施設の住所は花渕浜字金色になります。最寄りのバス停は高山です。 内装はまだあまり手をつけていませんが、順次改装をし、宿泊して気持ちの良い宿泊施設にしていきたいと思います。

近隣でももう１件宿泊施設を営み、この地に根付いた北海道札幌市出身のサーファーです。 開業当時の2016年はなんとサラリーマンでした。2023年に１８年間勤めたサラリーマン、20年以上続けた営業職を退職し、自営業者となりました。趣味は前述の通りサーフィンと、最近ではカヤックフィッシングに熱中しており、紫外線のためか目の色が「黒」から「茶色」に変わってきていることに驚いています。宿泊する欧米からの観光客の多くは、サングラスがないと外を歩けないというほど日差しの強い、でも割と涼しい七ヶ浜町に是非遊びにきてください。ゲストのチェックインに関しましてはTAXchargeautomationという自社開発のソフトウエアを使用しています。予約の詳細を知ることでゲストのユーザーエクスペリエンスと満足度の向上のために使用しておりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

多賀城駅まで８キロ。 松島観光目的、サーフィン、釣り客で賑わう閑静な漁村です。 宿の真正面には日本３大避暑地と呼ばれる地区の一つ「海の高山」があります。 日本３景のうちの一つ、松島には大小２６０の島々がありますが、ほとんどの島には上陸できず、人の住んでいる島は数えるほどしかありません。近隣の「マリンゲート塩釜」からは塩釜と松島を結ぶ「芭蕉クルーズ」の他、塩釜と浦戸諸島を結ぶ島巡りの観光船があります。7月の塩釜港まつりの時期を中心に、多くの海外からの観光客で当施設も賑わいます。近隣の海域では初夏から「アイナメ（北海道弁でアブラコ）」「マゴチ」「ヒラメ」釣れはじめ、夏にはカンパチ、イナダ、サバなどの回遊魚が釣れ、秋には大型のサワラ、シタビラメなどが釣れます。カヤックで少し沖に出ると、野生のイルカやスナメリが近くまで寄ってくることもあります。 海産物としては鮑の養殖や、海苔の養殖も盛んに行われています。近隣の「館下」には「外洋帆走協会」が管理する「小浜ヨットハーバー」や、「高山外国人避暑地」と呼ばれる「宣教師の別荘地」があり、元々夏季には日本に住んでいる宣教師の方々の帰省先となっています。そのため近くの表浜は通称で「外人浜」と呼ばれています。数年前より町内の海岸でのBBQは残念ながら全面禁止となりました。